参加受付メールのテスト送信機能を追加しました / アップデートのお知らせ
いつも Payvent をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、以下のアップデートを行いました。
Payventのアップデート
- 参加受付メールのテスト送信機能を追加しました
- CSVに、削除 or 変更した項目の回答も追加しました
- イベント編集STEP3、項目名と選択肢の言語を統一しました
参加受付メールのテスト送信機能を追加しました
メール設定で、参加者に自動返信されるメールのテスト送信が可能になりました。
参加者宛自動返信メール設定の「参加者宛テストメールを送信」をクリックすると送信が可能です。
テストメールは、「通知先メールアドレス」に送信されます。「通知先メールアドレス」が設定されていない場合は、主催者のメールアドレスにされます。
CSVに、削除 or 変更した項目の回答も追加しました
今までCSVには、現在にイベント編集STEP3で設定されている項目名に一致する項目のみをCSVに記載していました。
今後は、削除した項目や項目名を変更した項目も、参加者の回答が記録されていればCSVに記載されるように変更しました。
イベント編集STEP3、項目名と選択肢の言語を統一しました
影響があるユーザー
国際大会などでご利用されていて、Payvent管理画面の言語を日英切り替えてイベント編集を行っているユーザー
仕様変更の内容
これまで、カスタムフォームの各項目の項目名と選択肢（例：テキストフィールドやチェックボックスなど）は、主催者の管理画面で選択されている言語（locale）ごとに保存される仕様となっておりました。将来的な多言語対応の拡張を見据え、日本語と英語の両方のデータを保存する設計になっており、管理者の言語設定によって別々の内容を保存しておりました。
この問題に関連して参加者の回答が消えてしまう問題が起こっており、先日、本件に先行して修正を行いました。
このたび、上記の仕様を見直し、管理者の言語設定に関わらず、日本語・英語の両言語に同一内容が保存されるよう修正いたしました。
これにより、フォーム編集時の言語切り替えによる不整合や意図しないデータの上書きなどの問題は解消されます。
今後、「イベント編集」ページで保存すると、別々で保存されていたカスタムフォームの各項目の項目名が統一されます。
このため、言語ごとに異なる項目名を設定していた場合、項目名が上書きされるため、以前の項目名で回答された内容はCSVにて別カラムとして出力されます。
バグ, 軽微な修正
- 銀行振込後、請求書を発行するとエラーになる問題を修正
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